基本的な包丁の使い方

料理上手になるための基本的な包丁の使い方タイトルイメージ
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料理上手になるための基本的な包丁の使い方

まず、「包丁がうまく使えたら、料理はもっと速くて、安全で、おいしくなるはず…」そう思ったことはありませんか?
大丈夫。というのも、今日から少しずつ身につければ、切り口は美しく、火の通りは均一に、そして味もしっかり決まるからです。
そこで、このページでは、握り・姿勢・動かし方から、研ぎ・メンテまでをやさしく、一歩ずつご案内します。

  1. はじめに:なぜ包丁が上達の近道?
  2. まずは安全:けがを防ぐ5つのルール
    1. まな板を安定させる
    2. 添え手は“猫の手”
    3. 切る前の確認
    4. 刃の向きと落下時の対応
    5. 片付けと運搬のマナー
  3. 道具選び:最初の一本+補助
    1. はじめの一本:三徳 or 牛刀
    2. サブに便利:ペティナイフ
    3. あると助かる道具
  4. セットアップ:姿勢・握り・まな板ポジション
    1. 立ち位置と姿勢
    2. 基本の握り:ピンチグリップ
    3. まな板上の配置
  5. 基本動作:4つの切り方
    1. 押し切り(前へ押す)
    2. 引き切り(手前へ引く)
    3. 突き切り(真下に素早く)
    4. ロッキング(揺らし切り)
  6. 切り方の基本フォームとサイズ呼称
    1. 輪切り・半月・いちょう・斜め切り
    2. 千切り/細切り/短冊/拍子木
    3. みじん・ブリュノワーズ・サイの目
  7. 食材別のベストプラクティス
    1. 玉ねぎ:繊維で食感コントロール
    2. 人参:安定させて均一に
    3. トマト:皮が滑るときは引き切り
    4. きゅうり・長ねぎ:小口・斜め・白髪ねぎ
    5. きのこ・葉物:押さえ方がカギ
    6. 肉:筋切り・そぎ切り
    7. 魚の柵:刺身の引き切り
    8. パン・ケーキ:圧をかけない
  8. 下処理の基礎ワザ
    1. 皮むき:包丁とピーラーの使い分け
    2. 面取り・隠し包丁
    3. かつら剥き入門
  9. 上達のステップ:速度より精度
  10. 研ぎとメンテナンス
    1. 砥石の番手と役割
    2. 角度とバリ取り
    3. 日常ケア:ホーニングロッド
    4. 洗浄・乾燥・保管
  11. よくあるNGと直し方
  12. 5分ドリル:毎日の練習メニュー
  13. ミニFAQ(小さい手/左利き/ネイル/滑り対策)
    1. 手が小さいのですが、どの刃渡りが扱いやすい?
    2. 左利きですが、両刃で大丈夫?
    3. ネイルが長いと猫の手が難しい…
    4. 滑る食材を安定させるコツは?
  14. 付録・保存版
    1. サイズ目安早見表
    2. 包丁の各部名称
    3. 練習用買い物リスト & セットアップ

はじめに:なぜ包丁が上達の近道?

結論から言うと、包丁の基本は料理全体の“土台”です。なぜなら、切り方が整うだけで火通り・味の染み方・口当たりまで一気に安定するからです。さらに、段取りや片づけにも好影響が及び、結果としてキッチン全体のリズムがよくなります。

問いかけ:「レシピ通りに作っているのに、お店みたいにならないのはなぜ?」

答え:そこで重要になるのが“切りの整い”。切り方が整うと、食材の表面積と厚みがそろい、したがって火の通り・味の染み方・口当たりが安定します。つまり、包丁の基本が、料理全体の“土台”になります。

  • 速さ:まず無駄な動きが減り、結果として段取りがスムーズになります。
  • 安全:次に安定した姿勢と握りで、指先を確実に守れます。
  • おいしさ:さらに均一な厚みで、食感と味が整います。

まずは安全:けがを防ぐ5つのルール

とはいえ、上達の前に安全が最優先です。そこで、今すぐ実践できる5つの基本を押さえましょう。なお、どれも難しくはありませんが、毎回きちんとがコツです。

最優先:よく切れる刃は安全です。というのも、少ない力でまっすぐ入るため、滑りと逸れを防げるからです。

まな板を安定させる

まず土台を固定します。すると、刃はまっすぐ動き、余計な力が要りません。逆に、土台が不安定だと、どうしても力がブレて危険です。

濡れ布きんや滑り止めを下に敷き、まな板を動かない状態に固定します。したがって、土台が安定すると、刃はまっすぐ動きます。

添え手は“猫の手”

次に、指の形を整えます。なぜなら、指腹が刃に触れない形が事故を遠ざけるからです。さらに、ガイドができるため切り幅もそろいやすくなります。

指先を内側へ曲げ、第一関節を刃のガイドにします。爪先は食材の上面を軽く押さえ、指腹が刃に触れないようにします。

切る前の確認

さらに、始める前の「3チェック」でヒヤリを減らします。つまり、刃・場・人の確認です。

  • 刃の状態(欠け・錆・切れ味)
  • 作業スペース(散らかりを片づける)
  • 人の位置(周りに子どもやペットがいないか)

刃の向きと落下時の対応

また、安全な向きと万一の対処を先に決めておきます。そうすることで、焦って手を出すリスクを下げられます。

人に刃を向けて手渡さないこと。万一落としたら、絶対に手で受け止めず、落とさせるのが安全です。

片付けと運搬のマナー

最後に、使った後の扱いで事故をゼロに近づけます。加えて、刃持ちも良くなります。

洗ったら水分を拭き、鞘に入れるか布で包んで保管・運搬します。シンクに放置すると事故の原因になります。

道具選び:最初の一本+補助

まずは道具から。というのも、手に合う一本は練習効率を大きく底上げするからです。とはいえ、選択肢は無数。そこで、最初の判断基準を絞ります。

はじめの一本:三徳 or 牛刀

三得包丁と牛刀

三得包丁と牛刀

結論、迷ったら三徳。ただし、軽快さを求めるなら牛刀も有力です。いずれも万能で、違いは“刃の線の長さ”と“軽快感”です。

家庭なら三徳(165〜180mm)が万能です。肉・魚・野菜を幅広くこなせます。刃渡りは「自分の手首から肘の1/3程度」が扱いやすい目安です。薄刃で軽快に切りたいなら牛刀(180〜210mm)も選択肢です。

サブに便利:ペティナイフ

次に、細かい仕事をラクにする相棒を用意しましょう。特に、果物や飾り切りに強いです。

果物や細工、小さな食材に便利です。狭い作業場でも取り回しやすく、メインの負担を減らします。

あると助かる道具

さらに、補助ツールで“安全と速度”を両取りします。とりわけ、切れ味維持の道具は効果が直結します。

  • パン切り(波刃):崩れやすいパン・ケーキに
  • 砥石・ホーニングロッド:切れ味維持に必須

セットアップ:姿勢・握り・まな板ポジション

ここから体の使い方を整えます。まず姿勢、次に握り、そして配置の順で固めましょう。そうすることで、同じ力でも精度が上がります。

立ち位置と姿勢

まず、体の中心とまな板の中心を合わせます。これだけで安定感が段違いです。さらに、肩の力を抜くと長時間でも疲れにくくなります。

肩幅に足を開き、体の正面にまな板の中心が来るように立ちます。肘は軽く曲げ、肩の力を抜きます。目線は刃先と食材の接点に置き、背中はまっすぐ保ちます。

基本の握り:ピンチグリップ

次に、最も汎用性の高い握りを覚えます。つまり、刃元をつまんでコントロールする形です。

刃元のリカッソ付近を親指と人差し指でつまみ、残りの指で柄を包む握りです。刃のコントロールが高く、少ない力で安定します。固い食材や厚切りにはハンドル握りに切り替えてもOKです。

まな板上の配置

そして、動線を短くすると、作業は一気にスムーズになります。加えて、片づけもラクになります。

利き手側に包丁の置き場、反対側にボウル、まな板奥に捨て皿を置き、切る→入れる→片づけるの動線を短くします。

基本動作:4つの切り方

まず、刃は“叩く”より“滑らせる”。この前提で4動作を身につけます。さらに、食材に合わせて切り替えられると、仕上がりが段違いに整います。

コツ:刃を“上下に叩く”よりも、“前後に滑らせる”と切断面がきれいで、力も少なく済みます。

押し切り(前へ押す)

硬い野菜に最適。刃を長く使うイメージで前進させます。なお、刃を立てすぎると引っかかりやすいので注意です。

にんじん・じゃがいもなどの硬い食材に。刃元を当て、前へ押し出しながら刃全体で切るとまっすぐ切れます。

引き切り(手前へ引く)

潰れやすい食材は“引いて切る”が基本です。とりわけ、皮が滑るトマトに有効です。

トマト・刺身・パンに有効。刃先〜中腹を食材に置き、手前へ長く引くと潰さず薄く切れます。

突き切り(真下に素早く)

細かく速く刻みたいとき、静かな垂直動作で仕留めます。すると、食材が跳ねにくくなります。

ねぎの小口や薄切りに。刃先を少し前に出してから真下に落とすイメージで、リズムよく刻みます。

ロッキング(揺らし切り)

量の多いみじんは“支点を作って揺らす”と速く細かくなります。加えて、刃先を動かさないと安全です。

ハーブや大量のみじん切りで活躍。刃先を支点にし、刃を前後に揺らして細かく刻みます。添え手は刃背に添え、安定させます。

切り方の基本フォームとサイズ呼称

次に、形とサイズをそろえる“言語”を共有します。これでレシピの再現性が一気に上がります。さらに、家族で分担しても仕上がりが揃います。

輪切り・半月・いちょう・斜め切り

まずは丸い野菜の安定化から。転がさない工夫が安全の入口です。たとえば、端を少し落とすだけでブレが激減します。

丸い野菜は端を少し落として安定面を作ってから切ると安全です。いちょう切りは半月をさらに半分に。

千切り/細切り/短冊/拍子木

次に、薄く→重ねて→幅をそろえる“3手順”で均一に。つまり、工程を分けると精度が上がります。

平らにスライス→積んで→幅をそろえて切るのが基本。千切り2mm、細切り3mm、短冊4〜5mm、拍子木1cm角を目安にします。

みじん・ブリュノワーズ・サイの目

さらに、玉ねぎは“包丁目の順番”が命です。なお、根を落としすぎるとバラけやすいので注意しましょう。

玉ねぎは根を落とし過ぎず、水平→垂直→垂直の順で包丁目を入れると、均一なみじんになります。ブリュノワーズは2〜3mm角、サイの目は5mmまたは1cm角が基準です。

食材別のベストプラクティス

ここからは“食材ごとの最短ルート”です。同じ火でも切りが変われば結果が変わります。だからこそ、切り分けで味を整えます。

玉ねぎ:繊維で食感コントロール

シャキかトロリか、まず繊維の向きで決めましょう。つまり、レシピより“食感の設計”が先です。

繊維に沿って切るとシャキ、繊維を断つとトロリ。涙対策は冷蔵で冷やし、根元を最後に切り落とします。

人参:安定させて均一に

転がる人参は“安定面づくり”が第一歩です。結果として、火通りがそろいます。

まず片面を薄く落として寝かせ、安定面を作ります。押し切りで厚みをそろえると、火通りが均一になります。

トマト:皮が滑るときは引き切り

潰さず薄く切るには、力ではなくストロークです。とりわけ、熟した実ほど効果的です。

刃先を生かして長く引くだけ。ギザ刃やよく研いだ包丁を使うと潰れません。

きゅうり・長ねぎ:小口・斜め・白髪ねぎ

食感を変えたいときは“断面の広さ”を操作します。さらに、水にさっとさらすと辛味が和らぎます。

小口は垂直、斜めは断面を広げて食感アップ。白髪ねぎは縦に薄くスライス→水にさっとさらして辛味を抜きます。

きのこ・葉物:押さえ方がカギ

水っぽさを避けるには、強すぎない“押さえ”が有効です。逆に、押え込みすぎは香りを潰します。

きのこは手でほぐし、押さえは軽く。葉物は重ねて丸め、シフォンナード(細切り)で香りを引き出します。

肉:筋切り・そぎ切り

やわらかさは“筋の処理”と“刃の角度”で決まります。つまり、加熱前のひと手間が勝負です。

筋を見つけて数カ所切り込み→加熱時の反りを防ぎます。そぎ切りは包丁を寝かせて刃を長く使うと柔らかく感じます。

魚の柵:刺身の引き切り

繊細な断面には“一筆書き”が効きます。なお、前後に往復させないのがコツです。

身の目に合わせ、刃元から刃先までを一筆書きで引きます。前後にギコギコせず、一回で切り抜くのがコツ。

パン・ケーキ:圧をかけない

崩しやすい生地は、圧ではなく“往復”で切ります。だから、長いストロークを意識します。

波刃で長いストロークを意識。押しつぶさず、のこぎりのように往復させます。

下処理の基礎ワザ

下処理は“切る前の整地”。ここを整えると、以降の作業が軽くなります。さらに、味の乗りも良くなります。

皮むき:包丁とピーラーの使い分け

厚みと安全で道具を選び分けます。とりわけ、均一性が欲しいときはピーラーが有利です。

面取りや厚めの皮は包丁、薄く均一にむきたいときはピーラー。作業の速さより安全を優先します。

面取り・隠し包丁

煮崩れ防止と火通り均一のための“小さなひと手間”です。結果として、見た目も味もワンランク上がります。

角を落として煮崩れを防ぎ、味含みを良くします。固い根菜は隠し包丁で火通りを整えます。

かつら剥き入門

最初は短距離で成功体験を積みましょう。やがて、薄さと幅が自然と揃ってきます。

大根の側面を平らにしてから、一定の厚さで回しながら薄く剥きます。最初は5〜7cmの短い距離で練習しましょう。

上達のステップ:速度より精度

結局のところ、速さは結果。まず精度、次にリズム、そして最後に速度がついてきます。ゆえに、焦らず順番を守りましょう。

まず正確さを作り、次にリズムを安定させ、最後に速度を上げます。厚みが揃っていれば、火通りと味は自然に整います。

  • 利き手は刃を動かし、添え手は位置決め押さえに集中。
  • 食材はできるだけ動かさない。刃を動かすのが基本。
  • 切った後は定規や目分量で厚みチェックの習慣を。

研ぎとメンテナンス

刃は“消耗品”ではなく“調整品”。だからこそ、こまめなケアで性能を維持しましょう。ちなみに、日常の整えだけでも体感は大きく変わります。

砥石の番手と役割

荒→中→仕上げの三段で整えるのが基本です。加えて、目的に応じて番手を選び替えましょう。

番手 用途
#400〜#800 刃欠け修正・荒研ぎ
#1000 基本の切れ味づくり(中研ぎ)
#3000〜#6000 仕上げ・食材離れ向上

角度とバリ取り

角度は一定、バリは確実に除去――これだけで仕上がりが激変します。なお、焦らず“軽く・広く・均一に”が合言葉です。

両刃は15°前後を目安に一定角で往復。バリ(返り刃)を感じたら裏面で優しく落とします。片刃は角度設定と裏押しに注意します。

日常ケア:ホーニングロッド

研ぐ前に“整える”。これが切れ味維持の近道です。つまり、刃先の微細な曲がりを戻す習慣です。
使用前後に数回撫でて刃先を整えるだけで、切れ味の持ちが大きく変わります。
ここで、注意点ですがホーニングロッドは和包丁には使わないでください。
というのも、和包丁は研ぎを鋭くして使用するものです。そのため、ホーニングロッドを使うと切れ味を落としてしまうからです。
和包丁のメンテナンスは仕上げ砥石を使用するか、研ぎに自信がなければ、専門の業者に依頼することをおすすめします。

洗浄・乾燥・保管

最後はサビと劣化を遠ざける習慣づくりです。加えて、柄の寿命も延びます。

手洗い→すぐ拭き取り→乾燥→鞘やマグネットラックへ。シンク放置や食洗機の高温・高圧は刃と柄を傷めます。

よくあるNGと直し方

ありがちな“やってしまいがち”を先に知れば、回避は簡単です。反対に、知らないまま続けると刃も腕も消耗します。

  • こじる/こすり集める:刃先を傷めます。集める時は刃を上に向けて柄で集めるか、ベンチスクレーパーを使います。
  • 力み過ぎ:肩と手首が固まると危険。呼吸を整え、肘から先をしなやかに。
  • 手元を見ない:視線は刃と食材の接点へ。テレビやスマホは一旦オフに。
  • シンク放置・食洗機乱用:錆・変形・柄割れの原因。使ったらすぐ洗って拭く習慣を。

5分ドリル:毎日の練習メニュー

短時間でも“毎日少し”。この積み重ねが最速の近道です。つまり、時間より頻度が効きます。

短時間でも毎日少し続けると、手は確実に慣れます。厚みや幅の均一性を意識しましょう。さらに、写真を撮って比べると上達が見えて楽しくなります。

  • Day1:長ねぎ小口100枚(厚さ一定)
  • Day2:玉ねぎみじん半個(水平→垂直→垂直)
  • Day3:人参千切り10cm(幅2mm目安)
  • Day4:トマト薄切り5枚(引き切り)
  • Day5:パセリみじん(ロッキング)
  • 週末:全種復習+写真で“均一さ”を自己採点

ミニFAQ(小さい手/左利き/ネイル/滑り対策)

最後に、よくある疑問を手短に解決します。迷いを一つずつ外していきましょう。なお、個人差があるので“合う”を最優先にしてください。

手が小さいのですが、どの刃渡りが扱いやすい?

扱いやすさは“短すぎず長すぎず”が鍵です。加えて、重さと重心も確認しましょう。

三徳165mm前後が取り回しやすいことが多いです。ピンチグリップで刃元をつまむと、さらに安定します。

左利きですが、両刃で大丈夫?

基本は両刃でOK。片刃は購入時に左右を確認しましょう。とくに和包丁は左右が分かれます。

両刃なら問題ありません。片刃は左右専用があるので、購入時に確認しましょう。

ネイルが長いと猫の手が難しい…

指先ではなく“側面”を使えば安全に押さえられます。さらに、使い捨て手袋でグリップを補助してもOKです。

第一関節を丸め、指先ではなく指の側面で食材を押さえます。まな板を乾いた状態に保つと滑りにくくなります。

滑る食材を安定させるコツは?

固定・乾燥・土台の三点で解決します。つまり、転ばぬ先のひと手間です。

面取りで平面を作る、ペーパーで水気を拭く、まな板の下に濡れ布きんを敷く、の3点で安定します。

付録・保存版

最後に、いつでも見返せる“定規”をご用意しました。印刷してキッチンに貼るのもおすすめです。もちろん、スマホに保存しても便利です。

サイズ目安早見表

厚みと幅の基準があると、火通りは自然と整います。さらに、盛り付けの見た目も揃います。

名称 目安サイズ 主な用途
千切り 約2mm幅 炒め物、和え物
細切り 約3mm幅 サラダ、炒め物
短冊 約4〜5mm厚 煮物、炒め物
拍子木 約1cm角 煮物、フライ
ブリュノワーズ 約2〜3mm角 ソース、薬味
サイの目 約5mm / 1cm角 スープ、サラダ

包丁の各部名称

名前を知ると説明が伝わり、練習の精度も上がります。つまり、共通言語が整います。

  • 切っ先(先端)/刃元(根本)/峰(背)/あご(刃元の角)/マチ(柄元の段差)

練習用買い物リスト & セットアップ

“準備8割”。そろえておけば、すぐ始められます。なお、余った食材は翌日の料理に回せます。

買い物:長ねぎ2本/玉ねぎ2個/人参1本/トマト1個/パセリ少量
準備:まな板(滑り止め)/布きん2枚/ボウル2つ/ベンチスクレーパー

関連情報
料理上手に必須な条件とは?これができれば料理上級者

 

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